#4 Mapril Fool's Day
どーも皆さん。おはこんばんにちは。
食事か睡眠、どちらか片方のリズムが崩れてしまうと
すぐに不安定になってしまうブログ管理人の真人です。
３日間、日記の更新が止まってしまいました。
主に就活のために東京に出向いていました。
青山はとてもお洒落な街で心が躍る一方で、
秋葉原では地元に帰ったような安心感に包まれました。
５月からは企業説明会や面接の数が大幅に増え
本格的な就活の始まりを感じています。
他にも就活にかかる費用をまかなう為に新しいバイトを始めるので
この先どうなるか不明瞭で少し心配です。
先ほども軽く触れましたが、本日より５月です。
昨日までの４月はとてもとても悲しいひと月でした。
数えきれないぐらい、沢山の別れがありました。
初めて愛した人、懐いてくれた多くの生徒、心を許した同僚。
その時の感情は今、最近の暑さにやられて
半熟卵のように気持ち悪い硬さになっていて。
当時止まらなかった涙も、今日ではふと思い出すように
ただ一筋流れるだけ。。
ふと自問自答したくなった。
「あなたのどこが好きだったんだろう」
「何にむきになっていたんだろう」
「どんな日々を一緒に過ごしていたんだろう」
「あなたとどんな未来を描いていたんだろう」
まだ１週間しか経っていないのに
少しずつ色褪せてく様々な感情を持った思い出たち。
あなたもこんな思いを抱いているのだろうか。
僕たちの運命の糸はまだ繋がっているのだろうか。
４月は君の嘘
５月は僕の嘘
ずっとずっと嘘
５月に入って初めての嘘をつきました。
今もあなたへの気持ちは１つも変わってないよ。
ただ遠い光になっていく君をどう愛せばいいのか
今の自分にはわからないだけ。
こんな愛の形があったなんて。
若い僕らは知らなかったんだね。
季節が変わることの意味を
君は知らない。
恋が終わったことの意味を
僕は知らない。
何もわからなくていい。
何も知らなくてもいい。
あなたとの日々が返ってくるのなら。
でも、それが叶いもしない終わることのない悪夢なら
それを信じてしまう僕を僕は愛したくない。
重い五月病にかかって
思考なんてものは止まってしまえばいいのに。
今日は朝までお勉強です。
ではでは皆さん素敵な夜を！
番外編その１ 「初現場」
突然始まることもある！
セゾン日記番外編、その名も「ヲタ日記」
さらっと始めていますが私の本業はこちらです。
日程 ４月２９日 （土）
出演 虹のコンキスタドール 【 赤組・青組 】
表題 「ステージなんか見上げて サイリウムなんか振って ああこれがアキカルってやつなのかもしれないわ」
特典 不参加
今年初めての現場は、虹のコンキスタドールでした。
去年の初夏、大阪で初現場を迎えてからちょうど１年が経ちました。
知らない曲が増えても、メンバーが変わっても
楽しい現場はあの時と変わることなく輝き続けていました。
ちなみに私の推しメン（推しているメンバー）は
赤組の的場華鈴（まとばかりん）ちゃんです！
いつも笑顔が絶えない天使のような女の子で
虹コンでは現在リーダーを務めています。
詳しくこちらからどうぞ！
虹のコンキスタドール（虹コン） | 的場華鈴(まとばかりん)
当公演では新曲の発売が決定したこともあり
「バスルーマジック」を２回も見ることができました！
PVで見るのとライブで見るのではだいぶ印象が違いました。
映像から切り離して見てみると
振付はとてもキャッチーで覚えやすくて
全体的に可愛い仕上がりになっていました！
はやくフリコピして隣の人の背中を流したい笑
青組のメンバーを初めて見ることができたし
みんなで△を作れたし楽しくコールもできました！
１時間ほどのライブでしたが大満足です。
拙い感想文になってしまいましたが、
これからもイベントに行くたびに番外編として
「ヲタ日記」を執筆していきたいと思います。
たくさんの人に「虹コン」の魅力が伝わりますよーに！
ではでは皆さん、よいヲタ活を。
#3 last scene or first scene
どーも皆さん。おはこんばんにちは。
いまのところ毎日投稿ですが、この先不定期投稿になると思います。
絶賛就活中、管理人の的場真人です。
今日は人生で初めて合同説明会というものに行ってきました。
リクルートスーツを着て外を歩くだけで、
就活している気分になってしまいました。
みんなスーツ着ててかっこよかったなぁ。
大学から家までは近いため、普段はあまり電車に乗る機会はありません。
就活を始めてから電車に乗る時間が増え、最近車内で音楽を聴くようになりました。
よく聞くのは中学生から好きだった「いきものがかり」
初めて行ったライブもいきものがかりなんです。
ある映画の主題歌になった「ラストシーン」
この曲は今の自分を優しく代弁してくれています。
歌詞に出てくる「僕」という表現が、頼りない弱い自分みたいで。
日記の最後に歌詞を書き留めておきます。
別れを告げなくてはいけない相手は彼女ではなく、
彼女にさよならを言えない自分自身だった。
そんな切ない曲なんです。
もう傷つかない。もう傷つけない。
今までどれだけ多くの人を傷つけたのだろう。
その痛みを自分は知らない。知りたくもない。
自分が傷つきたくないから。弱い自分を知っているから。
でもその報いは受けている。今もこの先もずっと。。
そんな弱さを捨てたら、優しい部分も消えていくのかな。
そうやって擦れた大人になっていくのかな。
よくわからないから考えないようにしよっと。
ではでは皆さん素敵な週末を。
ラストシーン / いきものがかり
涙がとまらないよ 君に会いたくなる
春のひかりがほら あの日と同じみたいだ
ねぇ さよならをもう伝えなくちゃ
君だけがいない 今を生きてく
手を離してしまうんだ 「早く行こう」って君は
僕のこと 困らせて はしゃいで駆け出す
いつも追いかけるだけで 君の背中ばかり見ていた
隠してた 涙も知らずに
手を離してしまうんだ 「早く行こう」って君は
僕のこと 困らせて はしゃいで駆け出す
いつも追いかけるだけで 君の背中ばかり見ていた
隠してた 涙も知らずに
「わたしは幸せだったよ」
風のように消えてしまう声に慌てて
僕は君の名前を呼んだ
振り返ったその笑顔は
悲しいくらい綺麗だったんだよ
春のなかで
涙がとまらないよ ずっととなりにいた
優しいそのぬくもり 手のひらに残っているんだよ
ねぇ そこに君はもういないんだと
わかっているのに なんども呼んでしまう
想いをつなぐために その手を握っていたのに
いつも君の声は 切なく揺れていたんだ
言葉にできなかった ぜんぶがほら
僕の中にある 今を生きてく
「どうしてそんな顔で 立ち止まっているの」
君ならば そんなふうに 怒って言うかな
ぶつかり傷つくたびに くじけてしまいそうさ
でも僕は”これから”を生きなきゃいけない
かなわぬこともあったんだ
やりきれない悔しさをいくつも超えたよ
この街もずいぶん 変わってしまった
ふたり歩いた道で 今はひとり空見上げる
春のなかで
涙がこぼれないように 君を思い出すけど
いつも笑っているんだ 少しずるくないかなぁ
ねぇ 僕はあの日から強くなった
そうでもないかな 風が笑った さよなら
愛しさを忘れない
涙がとまらないよ もう君に会えないんだね
一緒にすごした日が 遠いひかりになっていく
ねぇ それでも僕は行かなくちゃ
君がいなくとも 明日をみつめていく
涙がとまらないよ ずっと好きだったんだ
なんど春が来ても ぜんぶ忘れないから
ねぇ さよならをもう伝えるよ
君だけがいない 今を生きてく
