セゾン日記

徒然なるままに書き留めた僕の平凡な日々

#9 思い出に浸る

 

どーも皆さん。おはこんばんにちは。

強い雨が降り、湿気で髪がうねりにうねって、

強い風が吹き、セットした前髪が行方不明に。

雨の日は大体不機嫌な当ブログ管理人の的場真人です。

 

 

人生において、人との出会いは季節のようなものである。

そんなようなことを誰かが言っていたような気がします。

 

春みたいに良い人に会えたと思えば、梅雨みたいにジメジメした人もいるし

夏みたいに熱く苦しい人がいる一方で、冬みたいに冷たい人もいる。

なかには秋みたいな存在感のないような人もいたり。。

個性豊かな人との出会いと別れを我々は日々繰り返している。

 

 

そんな人達と付き合う期間が長くなるにつれて

みんなの色を知りどんどん好きになって。

大切な毎日の一部になっていく幸せを感じるのです。

 

だからこそ別れの時は深い寂しさを感じます。

いままでの日々が彼らなしでは成り立たなかったこと。

今日までの笑顔は彼らがくれていたこと。

そのすべてに気付かされるから。

 

 

でもずっと悲しみに浸ってばかりではいられません。

そんな時に聞きたい言葉に出会いました。

あるアイドルが3年間一緒に連れ添ってきた仲間との別れが来て

とても悲しいのに仲間を明るく見送るために発した言葉です。

 

 

「思い出には浸っていいけど、悲しくなるのは、悲しみに浸ってるだけ。

 楽しい思い出しかないはずだもん。だから悲しみではなく思い出に浸る!」

 

 

あの人のことを思い出すたびに悲しくなるのは

きっと今会えない悲しみに浸っているだけで

楽しかったあの日々を思い出してるわけではい。 

こんな独り善がりな色に思い出を染めたくはない。

 

 

 

【 糖分制限生活2日目 】

 

① 毎日7kmのジョギングをする  → ✖

② 甘い物・駄菓子の摂取を一切断つ → ✖

③ 夜八時以降の食事を禁止する   → ✖

 

 身長 175.5

 体重  60.2

 体脂肪率 10.1

 

 

雨が降っていたからジョギングは仕方ないですよね。。

就活頑張ったからチョコレート食べてもいいですよね。。

 

このままじゃ駄目だ、的場真人よ。

このままじゃ真夏の雪(肉)だるまになってしまうぞ!

 

 

新たな目標を胸に私は床に就きます。

ではでは皆さんおやすみなさい!