セゾン日記

徒然なるままに書き留めた僕の平凡な日々

#5 故郷

 

どーも皆さん。おはこんばんにちは。

4連休を目前にして心なしか浮かれている

当ブログ管理人の的場真人です。

 

 

セゾン日記を書くようになってから

その時々に感じたことや気付いたことを

スマフォのメモ帳にその都度書き留めるようになりました。

そして家に帰宅してから1つの日記としてまとめます。 

 

生きたままの新鮮な感情をそのまま日記に残しているので

どうしても内容はセンシティブになりがちになってしまいます。

私のことを知らない方がこの日記を読んだらきっと

執筆者のことを情緒不安定かメンヘラだと思うことでしょう。

 

 

少し雰囲気を変えたい気分になりましたので

今日は私の故郷を紹介したいと思います。

 

 

私は現在、埼玉県の静かな田舎に住んでいますが

生まれは九州地方にある長崎県島原市というところです。

両親とも関東の人間ですが、実家が自営業を営んでおり

私の世話をできる人が身近にいなかったため

親戚がたくさんいた長崎県に預けられることになりました。

 

 

私の地元はとても自然が豊かなところです。

生まれ育った家から歩いて五分ほどのところに海があります。

残念ながら海港なので遊ぶことはできませんが

地元に帰るたびにその雄大な青は私を優しく迎えてくれます。

 

島原市はとても急勾配の坂が多い場所です。

田舎なのでご老人の方がたくさんいますが

不思議と坂での事故はほとんど聞いたことはありません。

よくよく観察してみると、上半身はとても華奢で頼りなく見える一方で

坂道で鍛えられた下半身(足腰)は別人のごとくたくましいです。

 

そのアンバランスな様相は遠い昔に絶滅したティラノサウルスみたいです。

そんなこと言ったら怒られて噛み付かれてしまうので思うだけにしましょう。

 

 

長崎県には有名なご当地料理「長崎ちゃんぽん」なるものがあります。

地元に帰るたびに親戚の方にちゃんぽんをご馳走していただくのですが

正直な話、美味しいと感じたことがありません。

地元に帰る直前にいつも家の近くにあるチェーン店に足を運び

ちゃんぽん慣れという修行を行っております。

 

就活が終わってひと段落したら久方ぶりに帰郷したいです。

あの優しさに、あの懐かしさに抱かれたいなぁ。

 

 

今日はこのあと地元の友人と飲み会です。

せっかくの4連休をおじゃんにしないように

程々にしようと思います。

 

ではでは皆さん素敵な連休を!