セゾン日記

徒然なるままに書き留めた僕の平凡な日々

番外編その2 「祝 6周年!」

 

突然始まることもある!

セゾン日記番外編、その名も「ヲタ日記」 

今回は私立恵比寿中学、通称「エビ中」についての日記です。

 

 

本日5月5日、エビ中はメジャーデビューしてから6周年を迎えました。

当時仮契約名義で芸能界に飛び込んだ彼女たちは

たくさんの試練を乗り越え名実共にシンデレラになりました。

 

インディーズ時代も含めると活動期間は長い部類に入ると思います。

デビュー当時はキレのないダンスと不安定な歌唱力がキャッチフレーズで

そんな彼女らは自らを「king of 学芸会」 と呼んでいました。

 

 

私はよみうりランドで行われたコンサートが初現場でした。

花道の最前列に偶然いざなわれたアイドル初心者だった私は

目があったその刹那に彼女に心を奪われたのです。。

 

第一印象は綺麗すぎて近寄りがたいでした。

なんで女優さんではなくアイドルをやっているんだろうと思いました。

でも自己紹介の時に見せたとてもやさしい笑顔に惹かれて

この子に関してもっと知りたいと興味を持ちました。

 

 

エビ中ファミリー(エビ中ファンの呼称)の皆さんは憶えているでしょうか。

 

白い肌と大きな目がチャームポイントで

ハスキーボイスの持ち主で

すこしサドスティックだったあの女の子を。

 

 

応援し始めてからちょうど1年後の武道館で

彼女は私立恵比寿中学から転校(卒業)してしまいましたが

今でも彼女はわたしの光のまま。

 

よみうりランドから武道館までの1年には

数え切れないほどの思い出があります。

全国各地へ飛び回ったし新しい経験もたくさんした。

ご飯を食べながら夜遅くまで好きなメンバーの話もした。

そのすべてが忘れたくない、忘れられない大切な思い出。

 

その期間はすべてをなっちゃんエビ中に捧げた自負があるし

仲間もたくさんいて人生で一番楽しかったと胸を張って言える。

 

いまでもファミえんやエビクリなどの大箱には顔を出しています。

あの頃と変わらず黄色のサイリウムを振っています。

黄色を受け継いだぽーちゃんもとても応援していて楽しいメンバーです。

 

 

幾度の転校や現役メンバーの死去、病気や困難を超えて今の私立恵比寿中学がある。

笑顔だけでは語れなかったたくさんの歴史があった。

それでも彼女たちはいつだって最高の笑顔で

僕たちファミリーを同じくらいの笑顔にしてくれた。

 

いつでも帰りたくなるような温かい家庭のような場所。

そんなエビ中がこの先もずっと変わりませんように。

6周年本当におめでとうございます。

これからもずっとファミリーとして応援し続けます。

 

 

 

メジャーデビューシングル 「仮契約のシンデレラ

 

www.youtube.com

 

 

最新のミュージックビデオ 「響」

 

www.youtube.com

 

 

たくさんの人に「エビ中」の魅力が伝わりますよーに!

ではでは皆さん、よいヲタ活を。

 

 

#6 きみわずらい

 

どーも皆さん。おはこんばんにちは。

充電器との接触不具合により携帯の充電ができなくなりました。

控えめに言って大ピンチな当ブログ管理人の真人です。

 

 

今日は就活の用事がなく久しぶりのオフだったので

以前働いていたバイト先の同僚とカラオケに行ってきました。

 

その同僚は同い年で気心が知れた仲なので

カラオケの選曲で悩むことなく好きな曲を歌ってきました。

私は声のキーが合う女性アーティストを中心に

同僚は失恋の傷が癒えないため失恋ソングを歌っていました。

 

彼の影響を受けて私もしっとりした曲を歌いたくなり

まねきケチャさんの「きみわずらい」を選びました。

曲の冒頭からその曲の雰囲気に惹き込まれてしまいます。

 

たったひとりの存在にこんなに搔き乱されるなんて。

世界の中心が気づいたら君になっていて

骨の髄まで侵食されて気が狂いそうになっている。

だから責任とって僕の胸に墜ちてよなんて願ってしまう。

 

 

自宅から帰ってyoutubeで動画を拝見したのですが

サビのダンスも思いの外激しくて、コールもしっかり付いてて驚きました。

就活終わったら絶対にライブ行こうと決めました!

下にURL貼っておきますので気になった方はぜひご覧ください。

 

 

www.youtube.com

 

 

全部 全部 君のせいかも

この世界はまるで地獄だね

全部 全部 君のせいだ

見るものすべてが愛おしいよ

全部 全部 君のせいかも

僕を狂わせる酷い女さ

全部 全部 君のせいだ

さぁ責任とって 僕の胸に墜ちてよ

 

 

そんな期待と幸せに満ちた地獄なら

僕だって行きたいよ。

色を失った荒廃した世界で

成仏できないこの魂を

はやく地獄に連れてって。

 

 

皆さんの世界はどのように見えていますか。

明日になったら自分の色を見つけられるかな。

ではでは皆さんおやすみなさい!

 

 

#5 故郷

 

どーも皆さん。おはこんばんにちは。

4連休を目前にして心なしか浮かれている

当ブログ管理人の的場真人です。

 

 

セゾン日記を書くようになってから

その時々に感じたことや気付いたことを

スマフォのメモ帳にその都度書き留めるようになりました。

そして家に帰宅してから1つの日記としてまとめます。 

 

生きたままの新鮮な感情をそのまま日記に残しているので

どうしても内容はセンシティブになりがちになってしまいます。

私のことを知らない方がこの日記を読んだらきっと

執筆者のことを情緒不安定かメンヘラだと思うことでしょう。

 

 

少し雰囲気を変えたい気分になりましたので

今日は私の故郷を紹介したいと思います。

 

 

私は現在、埼玉県の静かな田舎に住んでいますが

生まれは九州地方にある長崎県島原市というところです。

両親とも関東の人間ですが、実家が自営業を営んでおり

私の世話をできる人が身近にいなかったため

親戚がたくさんいた長崎県に預けられることになりました。

 

 

私の地元はとても自然が豊かなところです。

生まれ育った家から歩いて五分ほどのところに海があります。

残念ながら海港なので遊ぶことはできませんが

地元に帰るたびにその雄大な青は私を優しく迎えてくれます。

 

島原市はとても急勾配の坂が多い場所です。

田舎なのでご老人の方がたくさんいますが

不思議と坂での事故はほとんど聞いたことはありません。

よくよく観察してみると、上半身はとても華奢で頼りなく見える一方で

坂道で鍛えられた下半身(足腰)は別人のごとくたくましいです。

 

そのアンバランスな様相は遠い昔に絶滅したティラノサウルスみたいです。

そんなこと言ったら怒られて噛み付かれてしまうので思うだけにしましょう。

 

 

長崎県には有名なご当地料理「長崎ちゃんぽん」なるものがあります。

地元に帰るたびに親戚の方にちゃんぽんをご馳走していただくのですが

正直な話、美味しいと感じたことがありません。

地元に帰る直前にいつも家の近くにあるチェーン店に足を運び

ちゃんぽん慣れという修行を行っております。

 

就活が終わってひと段落したら久方ぶりに帰郷したいです。

あの優しさに、あの懐かしさに抱かれたいなぁ。

 

 

今日はこのあと地元の友人と飲み会です。

せっかくの4連休をおじゃんにしないように

程々にしようと思います。

 

ではでは皆さん素敵な連休を!